ビシネスにおける睡眠とは?

睡眠

こんにちは!猫八之助です!

猫太郎2

なんだか最近疲れやすいな〜働きすぎかな〜

私たち日本人は昭和の高度経済成長もあってかその働き方の名残で現代も昭和モーレツ社員のごとく働いている方もいます。「今日は徹夜で仕事をやりました」「体質的に3時間くらい眠れば大丈夫」と言って昼夜問わず働いています。
でも本当にその働き方で大丈夫でしょうか?
例えば、

・疲れが取れない
・頭がボッーとする
・身体の調子がちょっと悪い

こんな事はありませんか?
もしかしたら睡眠のせいかもしれません。
今回はそんな貴方に仕事のパフォーマンスが上がる睡眠についてご紹介したいと思います。

睡眠をおろそかにしていませんか?

経済協力開発機構(OECD)の統計(Gender Data Portal 2019)によると、1日のうち睡眠に費やす平均時間は、米国528分、英国508分、フランス513分、スペイン516分、中国542分その中でも日本は442分最短水準だったのです。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(2017年)でも、「睡眠で休養があまり取れていない」または「全く取れていない」と答えた人の割合も40代男女の30.9%が最も高く、続いて50代の28.4%、30代の27.6%となり、40代を中心に睡眠不足でありかつ睡眠による休養があまり取れていない事がわかります。

この事から私たちの睡眠に対する意識の低さが露呈されています。そもそも睡眠の教育など受けてはいないので仕方ない結果とも言えます。睡眠と病気の相互関係がわかりませんが、身体にとって睡眠は欠かせないものだと思います。睡眠の質が悪いと身体に影響を及ぼす事は計り知れません。

仕事のパフォーマンスが下がっているのは睡眠のせいかもしれません。

睡眠不足だと身体にどのような影響があると思いますか?
調査してみるといろいろな事が分かってきました。
その中で3例ご紹介したいと思います。

ストレスが増える
睡眠をしっかりとって休養する事で身体がリラックスしてストレスが減りますが、睡眠を取らないとストレスは増えます。
免疫力の低下
十分な睡眠が取れないと、一晩のうちに免疫システムが生産できる抗体やサイトカインの量が制限され、感染症を撃退するための身体能力は低下します。
体重増加
睡眠は体の消化器系や新陳代謝も促しています。寝ている間にこの器官も昨日しているので、睡眠を取らないと停滞します。そして体重増加を引き起こします。
睡眠は人生において大事。

睡眠をちゃんと取らないと、今は良くても後々命取りになると思われます。イライラしてしまったり、免疫力が落ちて風邪を引きやすいのはもしかしてら睡眠不足のせいかもしれません。
ここでは私が睡眠の質を上げるオススメの方法をご紹介いたします。

・寝具を身体に良いものにする
・部屋を真っ暗にする
・朝起きたら朝日を浴びる
・寝る前にスマホやテレビを見ない

まず寝具ですが、私は以前普通の布団で寝ていましたが、寝心地の良いマットレスに変えました。
かけ布団も羽毛のものにしました。冬になると寒くて寝れなかったのが寝具を変えたことによって心地よく寝れるようになりました。
部屋を真っ暗にするというのは脳を休ませる効果があるという事で10年くらい前からやっています。
朝目覚めるとスッキリしています。
朝は起きてからなるべく陽の光を浴びたほうが自律神経にいいらしいです。脳が朝だと認識して夜寝やすくなります。
後、寝る前にスマホとテレビは見ないほうが良いかもしれません。私は寝る前にスマホをやっていると寝つきが悪かったり、睡眠の質があまり良くない時があります。

いかがでしたか?
睡眠の重要性が伝わったと思います。
睡眠をちゃんととってお仕事に集中しましょう。

[参考]
study hacker 日本人の睡眠時間は世界最低レベル。脳のSOSを無視すると仕事は絶対に捗らない。
nippon.com 40代の半数、睡眠時間は6時間未満 : OECD調査でも世界最短水準
PHILIPS 睡眠不足が招くリスク

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